カブトムシの蛹になる準備
ずっとベトナムで生活していましたので、日本の虫に触れる機会なんて滅多にありませんでした。ところが昨年秋に、嫁さんの日本にいる友達から、でっかいカブトムシの幼虫が「郵送」で送られてきました（笑）
なぜカブトムシの幼虫？
なぜ郵送？？？
といろいろ疑問はありましたが、僕はもともと大の虫好きだったので、喜んでそのカブトムシを飼いだしました。
幼虫は全部で5匹。まずはでかい虫かごを買ってきて、ホームセンターで幼虫用のマットを20キロ買ってきました。荒いマットや発酵していないマットは幼虫が育ちませんので、しっかり選んで購入しました。
虫かごは家の北側の雨や日差しが当たらない場所に置き、1週間に1回程度スプレーでマットの表面に水やりしてきました。幼虫を見たいのを我慢し、途中1回だけマットを掘り起こして上下の土が入れ替わるようにしました。
そして今週やっと、、、
幼虫の蛹になる部屋づくりが始まりました。
たまたまこの幼虫は、虫かごの隅っこで部屋づくりをしたので、その姿がしっかり観察できます。体もデカく、立派な幼虫です！
しかも5匹全部無事！みんな蛹化の準備をしています。密生しなかったのが良かったのでしょうね。
あとは蛹になるのを待つのみ。ここで動かしては絶対にダメです。慌てない慌てない。ここで土を掘ったりすると、蛹の部屋が崩れてツノの曲がった成虫になってしまいます。
幼虫は動かなくなってから1週間程度で蛹になります。本当に楽しみ！それまでしばらくひと休みしときます！
ではでは！
ベトナムのビール
ベトナムのビール。
ベトナムで有名なビールは2つあります。ひとつは333と書いてバーバーバーと呼ぶ地元のビール。
もうひとつはシンガポール産のタイガービール。
味は日本人にとっても飲みやすく、美味しいという人が多いです。少しあっさりした味でもあります。
現地の人は写真のように氷を入れて飲みます。てか、東南アジアでは日本のようにビールを冷やしていないことが多いです。普通は常温で氷を入れて。ローカルの店ではこの氷が汚染されていることがあるので、衛生面では気をつける必要があります。下手するとあたります（笑）
でも最近は衛生面でもかなり良くなってきました。普通の店では衛生面では問題なくなっていると思います。「食あたりになった」という声もだいぶ少なくなったと思います。
ビールの話に戻りますが、ベトナムはビール消費大国です。ビールむっちゃ好きです。ビールかむっちゃ濃い米のお酒。このお酒は40度以上とか普通にあります。普通にきついです。むっちゃ酔います（笑）
やっぱり南国だからですかね。みんなお酒飲むの好きですね。ただ日本と違うのは、お酒を嗜む、味わって飲む人は少ないってことですかね。みんな、ガーって飲んで、むっちや酔っ払います。面白いですね。
ではでは
「MIRAI DRIVE PROJECT」落選あり？！
どもです。ひらくです。
先日のブログで「MIRAI DRIVE PROJECT」の申し込みを行っていました。
別の方のブログでは、約１週間で物が届いたと書いてありましたが、私にはまだ届いておらず、あまりに遅すぎるなと思っていました。（私の前のブログは３週間前）
アクサのサイトでは「応募の結果は商品の発送をもって代えさせて頂きます」とあり、どうなっているのかはこちらで判断できません。
非常に楽しみにしていたものだったのでとりあえずアクサダイレクトにメールで確認してみることにしました。
応募して時間が経っているが、応募結果は商品発送以外では分からないか、ということを聞いてみました。
すると翌日にアクサダイレクトから返信メールが帰ってきました。
「○○様お申し出の通り、モニターとしてエントリーいただいたご応募の結果につきましては、商品の発送を持ってかえさせていただいております。」
うーん、やっぱりそうなんだね。
続けて、
「なお、アクサから参加依頼のEメールをお送りした方であっても、ご応募いただいた方の年齢/性別/お住まいの地域ごとの偏りを防ぐため、ご参加いただけない場合もございます。」
うげ。
まじっすか。最初から落選ありの応募集めだったのですか。。。
ってことは、私は落選したって事ね。
もの凄く楽しみにしていたので非常にショック。
もうちょっと募集の書き方に気を使ってくれてたらよかったのに。。。
【エントリー期限間近】って２回目の応募を促すメールも届いてたし。。。
うううう。。。。ん。悔しい。。。
ま、しかたないっす。
落胆してても始まらないので、これはこれでアクサの試みを外から見ていたいと思っています。
次に行きます！次に！
皆さんも期待ばっかり大きくなって応募しないように気を付けてください（笑）
アクサダイレクトの「MIRAI DRIVE PROJECT」には落選がありますよ！（笑）
ではでは。
セットアップの記事はこちら
ベトナムで間違いの無い食べ物part２
今日紹介する失敗のないベトナム料理はこれ。
空芯菜のニンニク炒め↓
日本ではあまり馴染みのない野菜ですが、ベトナムでは非常にポピュラーな野菜です。その名の通り、茎の部分が空洞になっていて、近い野菜で言えばホウレンソウですかね。栄養価も非常に高く、カルシウムやビタミン類も豊富な野菜です。
茎の部分がシャキシャキしていて、濃いニンニクの味と非常にマッチしていて、ホーチミン市の熱い気温の中で食べる最高の家庭料理だと思っています。醤油をちょいと落として食べれば、ビールが何杯もいけちゃうような代物です。
ベトナム語は、ラウ ム〜ン サオ トイ （Rau muống xào tỏi）。
ラオムーンは空芯菜、サオは炒める、トイはニンニクです。
ベトナム料理のレストランに行かれた時など、是非注文してみてください。これも絶対外さないと思います。
皆さんのベトナム滞在が楽しいものになりますように。
ではでは
ベトナムで間違いの無い食べ物
ただ、そんなベトナム料理が苦手な人達でも食べられるオススメの料理があります。
それがこれ。「ミーサオ ハイサン（Mi Xao Hai San）」です。簡単に言うと、海鮮インスタント焼きそば。
『意味』
ミー（Mi）：中華麺
サオ（Xao）：炒める
ハイサン（Hai San）：海鮮
たいていの人はこれ行けます。「あ、これは食べられる！美味しい！」という人がほとんどです。
ベトナム人もよく食べるインスタント麺に炒めた海鮮や野菜を絡めてあるやつなんですが、本当に美味しいです。
もし、ベトナム料理が食べられない人がいた時は、このミーサオ ハイサンを注文してみてください。きっと満足されるはずです。
みなさんのベトナムライフが良いものになりますように！
ではでは。
ホーチミン市のフードコート
人口1000万人に近いホーチミン市。最近では高層ビルもバンバン建って、都会化が日々進んでいます。
そんな中、デパートの最上階のフードコートが非常に人気です。最近では若者向けのファーストフード店も多く、多くの若いベトナム人で賑わっています。
中にはこんな日本語のお店も。どうやら台湾系のお店ですね。ここでは日系ではなくても日本語を使っているお店も多く、もうなんでもありです。
味は普通に美味しかったですよ。チキンフライのコンボで250円くらいですか。満足できました。
数年前まではファーストフードはこのロッテリアとケンタッキーばかりでしたが、最近は本当に色々なお店が出てきてますね。前は肉もチキンばかりでしたし。
嬉しいことなのですが、ちょっとだけ寂しい気もします。
ではでは。
バイク天国ホーチミン
ホーチミン市の人口は1000万人近くで、そのほとんどの人の足になっているのがバイク！通勤時間なんかはもうバイクの無法地帯と化します。
年々車は増えていて、渋滞もひどくなってきていますが、それでもみんなが大好きなのがバイク。3人乗りや4人乗りも普通に見かけます。ここのバイクは100cc以上が普通なので、そのくらい乗ってもへっちゃらです。ルールでは大人2人はオッケーで、それに子供2人乗っても大丈夫みたいです。
ただここは日本と違うので「譲り合いの精神」なんかは基本的にはありません。バイクも先に頭を突っ込んだものが勝ち！みたいな感覚でバンバン我先にと飛び込んできます。だから余計に動けなくて渋滞が起こる事もしょっちゅうです。
この光景を見ると、ベトナムの力強さを感じますね。平均年齢も20歳後半と非常に若いです。最近の日本では感じないパワーを持ってます。
僕は日本人としてここに来ると、まけたくない！と毎回強く思います。ベトナムも好きですが、やっぱり日本人として生まれて良かったなと思います。もっともっと頑張って日本に貢献したい！そう思います。
若い人たちももっと海外に出て、自分たちの置かれている立場や文化を客観的に見て欲しいと思います。そうしたら日本の良さが実感できると思いますし、客観的に日本という国、文化を感じる事ができると思います。
頑張れ日本！僕ももっと頑張ります！
ではでは。
